ラデ・ラデブログ

ホーム > ラデ・ラデブログ > フラッシュバック(NZ移住)
ある日、古代の森に囲まれた海でカヌーに乗った。 海と空の青さしか視界に入らない。 波の音しか聞こえない。 揺りかごに身をまかせるように、ただ浮かんでいた。   遠いとおい記憶の中の故郷は、深く大きくやさしい。 &n...
≫≫つづきをよむ
    NZの大自然・賛美編ともいえる “自分探しの旅” にひとくぎりつけ、 わたしは、アフリカやアラスカ、ネパール、マレーシアなどのナショナル・パークで、 キャンプをしながらワイ...
≫≫つづきをよむ
NZには、ガラスのように透き通った、『鏡の湖』がたくさんある。       その湖は、 NZの最高峰アオラキ(雲を突き抜ける山)と、 小さな葉の1枚までをも、リアルに映し出していた。 ...
≫≫つづきをよむ
美しいブルーの輝きを放つ氷河は、巨大な動く大地だ。 少しずつ谷間の岩肌を削り取りながらゆっくりと動いている。   氷河のとけ水は、湖に流れ込み、水力発電に活かされている。     そ...
≫≫つづきをよむ
バイクを置いて、3泊4日程度のトレッキングによく出かけた。 NZには猛獣や蛇など、命の危険を脅かす動物はいないので、 ひとりでも安心して歩くことができる。   ある日の雨上がり、 強風に煽られながら、小さくて高い見晴...
≫≫つづきをよむ
赤は、マオリにとって、一番美しい色とされてきた。 マオリカラーと言われる3色がある。 赤は、大地。 白は、太陽のある明るい世界。 黒は、世界が生まれる前の暗黒。   マオリは長老を尊び、マライと呼ばれる集落を中心に...
≫≫つづきをよむ
森の  “緑” 氷河・湖・空・海の “青” 雲・雪の “白”   NZの自然は、この3色と、 輝ける光と影の力で、魅惑的なまでも美しい、色の世界...
≫≫つづきをよむ
  ミルフォード・サウンドのクルーズ船、発着ターミナルロビーには、 NZグリーンストーンと呼ばれる翡翠が散りばめられた大きな岩が飾られている。 その岩の下には、次のような説明文が添えられている。   太...
≫≫つづきをよむ
マオリの神話は、こう伝える。   『フィヨルドランドの海岸の彫刻作業は、 トゥ・テ・ラキ・ファノアという神の手に委ねられた。 神は、大声でカラキア(神秘的な呪文)を歌いながら、 テ・ハモという石斧で高く聳える岩山を削...
≫≫つづきをよむ
マオリの聖山を『アオラキ』という。   神話では、こう伝える。   空の神ラキヌイの息子アオラキと兄弟たちの乗っていたカヌーが 礁に乗り上げ、転覆してしまった。 カヌーの上によじ上った兄弟たちに、凍りつく...
≫≫つづきをよむ
NZには1800年頃までモアが生息していたという。 3m高さにおよぶ、ダチョウのような、恐鳥だ。 モアの絶滅はマオリの狩猟が直接の原因だったと考えられているが、 むしろヨーロッパ移民による開発の方が モアにとっては深刻だったかも...
≫≫つづきをよむ
鳥の楽園NZでは、たくさんの鳥たちに遇った。   なかでも、いたずら者のキーア(オウムの一種)は印象に残っている。 人間の姿を見かけると人なつこく寄ってくるのだが、 油断していると、ザックや靴を嘴でつついてボロボロにし...
≫≫つづきをよむ
キーウイバードは、NZ固有の国鳥だ。 外敵のいない環境に適応してきたので、彼らは飛ぶことを忘れた。   南島の南にある小さい島、 スチュワートアイランドで、野生のキーウイバードを探しに、夜の海辺へ出かけた。 島の大部...
≫≫つづきをよむ
 NZを旅していると、羊や牛の群れが道路を横断することに出くわす。 いかにも牧歌的な光景に見とれながら、じっと待つ。     ある日、シープファームを通りかかったら、羊の毛を刈っていたので、 ...
≫≫つづきをよむ
ペンギンは、キュートで大好きだ。   何度も、ホイホイのコロニー(営巣地)に行き、 ペンギンの観察小屋に身を隠して、その姿を眺めた。   ホイホイは、イエロー・アイド・ペンギンともいい、 目の周囲から...
≫≫つづきをよむ
両親を呼んで、(1年おきに3回に分けて)NZ1周旅行したこともあった。 ある日、フィヨルドランドを堪能し、行く先も決めずに車を走らせていたら、 ひとつの大きな分岐点に出くわした。   右にいったら、あのパパトワイの森、...
≫≫つづきをよむ
雨に洗われたブナの巨木の隙間から、 淡い緑に染まった陽光がこぼれ落ち、 小鳥が歌をさえずる。   からだがどんどん、どんどん軽くなって・・・・・・ 羽が生えたような感覚におちいった。   モエラキの森...
≫≫つづきをよむ
あれから、いったいどれだけの森を歩いたかわからない。       それぞれに素晴らしかった。   その中でもとくに忘れることができないのは、 モエラキのRainf...
≫≫つづきをよむ
 ほんとうに美しいと思う風景だった。 テカポの湖畔に小さな教会がある。 礼拝堂に、窓枠という祭壇があり、十字架がひとつ置かれていた。   その窓枠には、テカポ湖のミルキーブルーと広い空、 そして、氷河や雪を...
≫≫つづきをよむ
 フィルの親族を訪ねた。 料理好きな女の子が行くからよろしくねと、紹介しておいてくれたおかげで、 主人のマットが、オイスター(牡蠣)を取りに連れて行ってくれた。   引き潮の海をズンズン歩いていき、 皮の手...
≫≫つづきをよむ
古来マオリは、カウリを森の神、クジラを海の神として、崇めてきた。   昔あるクジラが、ひんやりとした快適な海に住んでみないか? とカウリにすすめたが、カウリはそれを断った。 ただ、クジラの提案にしたがい、皮を取り替えて...
≫≫つづきをよむ
ここは、北島北部、ワイポウアの森。 NZのネイティブツリーであるカウリの原生林(亜熱帯雨林)。         土の感触を体中で受けとめながら、ゆっくり小道を踏み分けていっ...
≫≫つづきをよむ
    いよいよ、パックパッカーとしての冒険が始まった。 最初の1週間は、友人のウエンディと一緒だった。 彼女は車、わたしはバイクで風をきり、現地で集合。     ...
≫≫つづきをよむ
        10年以上愛用していた登山用のリュックをバイクの背中にくくりつけ、旅に出た。   国土は日本の3/4、 南と北の2つの島に、ナショナル・パークが...
≫≫つづきをよむ
デーブのハンドメイド・ハウスは、彼の個性の表れだ。 壁のペンキは、サーモンピンクをメインに、 エメラルドグリーンとターコイズブルーがポイントカラー。 天井は無垢のログ材を使い、ハンドメイドの木製家具にもこだ...
≫≫つづきをよむ
3ヶ月間だったけど、ピーターのファーム滞在中にいろんなことを体験した。 彼らの友人達の営むファーム巡り、バイクで海・山へプチ冒険、車の免許取得、 コミュニティー主催のクッキングスクール参加・・・   そんな中で知り合っ...
≫≫つづきをよむ
    可愛がって世話していた豚を、家の主人が無表情で淡々とつぶし、 その日の夕食にポークソテーとして食す。 誇らしげに、肉を切って配ってくれるのは、主の役目。 (バーベキューで肉を焼くのも、主のつとめ...
≫≫つづきをよむ
ファームでは、蜂蜜も自家採取していた。 木枠に蜜蝋を張り付けた巣ヒ (スヒ:蜂たちが子育てをしたり、蜂蜜を溜めたりする巣のこと) を入れた巣箱を設置して蜜蜂たちに巣を作ってもらい、 蜂蜜が十分溜まったら採取する。  ...
≫≫つづきをよむ
お料理上手なフィルをヘルプして、驚いたことは、 なんと言っても、食べ終わった食器の洗い方だ。   シンクにかなり熱めのお湯をはり、液体洗剤を入れて泡立て、その中に食器を入れる。 ゴム手袋をはめた手で、柄のついたたわしの...
≫≫つづきをよむ
正直、わたしは・・・ダメでした・・・NZのデザートは・・・ フィルや旅の途中で知り合ったマリーに習ったレシピです。 甘い、あま~いお味を想像だけして、お楽しみくださいね!   ①Pavloa(パブロワ)・・・メレンゲを...
≫≫つづきをよむ
夕食のテーブルには、フィルが腕をふるったメニューが並ぶ。 私も、毎回、クッキングを手伝った。 時間をかけてくつくつ煮込んだシチューやオーブン焼きした固まり肉、 ジューシーな自家製ベーコンやソーセージ、 くたくたになるまでボイルし...
≫≫つづきをよむ
ピーターの果樹園には、グレープフルーツ、キウイフルーツ、ストロベリー、 タマリロという聞きなれないフルーツなどのほか、自家用に野菜やナッツ類を栽培していた。   タマリロの果実は5~7cmほどの卵形、艶のあるルビー色をし...
≫≫つづきをよむ
NZに着いて、まず、半自給自足をしている果樹園にステイした。 丘の上の一軒屋だ。 住人は、主のピーター、妻のフィル、そしてパグ犬のエスティー。   まったく英語が分からなかったので、 最初の1~2ヶ月は、英語の勉強を...
≫≫つづきをよむ
ところで話は戻るが、何故わたしがNZに移住することになったのか?   料理誌の出版等、とんとん拍子にやりたい仕事が実現してしまった29歳の夏。 自分へのご褒美に、ワールド・ラウンドチケットという世界一周航空券を買い、 ...
≫≫つづきをよむ
ニュージーランドには約200種類のシダが自生している。 地面から放射状に葉を広げるタイプは、 キャベツのように、外側の葉は濃いグリーンで、内側の若葉は、エメラルドグリーンだ。 新芽の先は、くるんと渦を巻いていて、それがコルーのデザ...
≫≫つづきをよむ
◆今日、NZから来日中の、テ・ポロハウ長老のお話を聞きに江ノ島に行ってきました。 そして、震災された方々へ向けての、日本復興に向けての、 ”愛と平安のお祈り”をご一緒させていただきました。 テ・ポロハウ長...
≫≫つづきをよむ
ニュージーランドでは英語とマオリ語が公用語である。 ヨーロッパ人の入植前から、マオリによって話されていたマオリ語は、 音節が必ず母音で終わり、ローマ字読みに似ていて親しみやすい。   マオリ語には繰り返しが多いのもユー...
≫≫つづきをよむ
NZには、遥か太古の昔、カヌーでハワイキからやってきた半神半人の英雄”マウイ”が、 呪文を吹き込んだ釣り針で、海から陸地(アオテアロア)釣り上げたという マオリの神話があり、そこから様々に愉快な神々が登場、活...
≫≫つづきをよむ
ニュージーランド(略してNZ)は、 マオリ語(先住民族マオリの言葉)で アオテアロアという。 『白く長い雲のたなびく地』という意味である。 その国名のとおり、NZは、抜けるような青い空に、 たなびいている純白の雲がすごくいい...
≫≫つづきをよむ
最近、 『感じてわかる!セラピストのための解剖生理』という本を片手に、 自らの体を触りながら、動かしながら、 骨格や筋肉のしくみを知り、全体の繋がりを体感した。 それと前後して、 気功の先生とのお話しから、 ...
≫≫つづきをよむ
「東北地方太平洋沖地震」 及び 「NZクライストチャーチ地震」におきまして、 犠牲になられた方々とご遺族の皆様に、深くお悔やみを申し上げます。   そして、安否確認ができていない皆様のご無事を、心よりお祈り申し上げます...
≫≫つづきをよむ
◆皆さまの命の無事と、救助作業が一刻も早くすすみますよう、 こころからのお祈りを、捧げさせていただきます。     ◆実は、ちょうど1週間ほど前、自然の神々から啓示を得て、 NZ自然賛美のブログ記事(下書き...
≫≫つづきをよむ