神々の風景 in 2011 &インド・アビシェーカムの儀式
2011年も、
はっと息を飲むような、瞬間がありました・・・
神の存在をつよく感じさせるような、風景に出合いました・・・・
大宰府天満宮、楠の巨樹
河口湖から臨む、富士山
駒ケ岳、雲海
葉山の夕焼け
大雨のお伊勢さん詣り、両親と行った大雄山最乗寺、東北巡礼・・・
その中でも、とくに、とくに印象に残った、那智滝は、
間近で仰ぎみると、まるで観音さまのようでした。
そこを動けなくなり、じっと見入っていると・・・
インドのガンガイコンダ・チョーラプラムで、
日本と世界の環境異変や食料危機の回避を願って、
みんなで、お捧げした”アンナ・アビシェーカム”を思い出してしまいました。
アンナ・アビシェーカムは、
水や牛乳、蜂蜜など5種類の甘み、白檀水、薔薇水等と、
200㎏もの炊いたお米を、
高さ3メートルにもおよぶ巨大なシヴァ・リンガムのご神像に、
次々とかけていき、シヴァ神様をお喜ばせする儀式のことです。
(ご飯は、儀式終了後、貧しい方々にお配りしました)
その時に、僧侶たちが、ざぶざぶとおかけして滝のように流れていた白いミルクと
那智のとうとうと流れる純白の滝の流れが、
それはそれは、そっくりだったのです。
インド聖地と日本の聖地が、深い祈りの中で繋がり、
静かな感動をじっくりと味わった、那智でした・・・



