月の光④ 秋の水
昔から日本では、
お月見の日にお団子やお白湯をいただく風習がありますよね。
お団子に月の光をあてたり、お白湯に月の姿を映したりして、
月のエネルギーをとりこみ、それを食することによって
体の中のピッタ(火のエネルギー)をおさえようとしていたんですね。
さてアーユルヴェーダでは
秋の水が一年で最も健康に良いといわれています。
『チャラカ・サンヒター』というアーユルヴェーダの経典から
そのあたりをチラッと引用しちゃおうかな。
美しくも興味深い一節であります。
『昼の間日光によって熱せられ、夜月の光によって冷却され、
時間の経過によって熟し、アガスティア星によって毒を抜かれた秋の水は
ハンサ水と呼ばれ、無垢にして清浄であり、
甘露のごとく、灌頂・飲用・沐浴に有益である。』
*ハンサ水とは太陽と月によって清められた水のこと。
これで昨日のブログで紹介した乾物のことにも合点がいきましたか?
あ~、おいしい清らかな湧水を汲みにいきたいなぁ。。。



